山林整備

所有される山林のヒアリング

お問合せをいただいた後、まずは山林をどのように管理するのが良いかを山林の状況をお聞きしながら考えていきます。
山林の場所、人工林かどうか、山の広さなどによって、整備の方法や使える補助金制度が変わってきます。

山林調査

山の間伐など山林管理をご依頼いただく場合には、まず所有者様の土地の境界を調査して確定する必要があります。
境界線を引いた後、どのような山林管理ができるのか、補助金の活用が出来るかをお調べいたします。

山林調査の流れ

  1. 山林所有者様からご依頼を受けて、当社で山林の状況を確認します。
  2. 現地にてお伺いします。
  3. 情報と現地の立木を照らし合わせて、境界を判断します(境界調査)
  4. 面積、勾配、木の状態、間伐本数を測量するなどの現地調査を行います。

補助金制度

補助金の対象となる森林整備

植林(スギ・ヒノキ・コウヨウザン)

木を伐採をしたままでは、地盤が弱くなり山崩れなどの災害をまねく可能性があるため、伐採した山林に苗を植えて森林を育てます。伐採、植林を繰り返すことで良い山が育っていきます。
弊社は植林用の苗木を自社で育成もしています。

間伐

植林した木を育てるためには適宜、間伐などで山の手入れをしていく必要があります。

 

作業道の開設(林道づくり)

スギ・ヒノキの間伐材搬出のための作業道(林道)を開設します。

ご準備いただきたい資料

お問合せの際に、下記をお持ちでしたら補助金が活用できるかどうかの調査時間が短縮できます。

固定資産税の納税証明書など、地番が記載されている書類

山林所有者の方

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